東京書店さんから新刊絵本が出ます。「ぴよぴよちゃん」(文 大塚健太 え くさかみなこ)
保育園や幼稚園でよく遊ばれているという、ぴよぴよちゃんというまねっこあそび。
これを絵本にしたものです。私は知らなかったのですが、楽しい遊びです。この絵本で、知らない世代、知らない地域の人にも広まるといいな。
8月9日ごろ発売予定です。 1000円(税抜き)
東京書店さんから新刊絵本が出ます。「ぴよぴよちゃん」(文 大塚健太 え くさかみなこ)
保育園や幼稚園でよく遊ばれているという、ぴよぴよちゃんというまねっこあそび。
これを絵本にしたものです。私は知らなかったのですが、楽しい遊びです。この絵本で、知らない世代、知らない地域の人にも広まるといいな。
8月9日ごろ発売予定です。 1000円(税抜き)
「いちにちパンダ」の韓国語版の見本が届きました。
もう書店に並んでいるという噂もきいてはいましたが、実感がわかなかったので、嬉しいです!
表紙の文字のフォントがかわいくて、よくみると、パンダの目がついていたり。
ワークブックが付録?についていて、なかなかその内容もこっています。
とくにトラたろうの顔を想像して描くページは、なるほどなあ、と感心。
ワークショップにも使えそうだなあ。
韓国のみなさまにも喜んでもらえますように!
8月4日(日)開催の、第五回シオーモ絵本まつりでワークショップをさせていただきます!
時間は13:30からです。
文字の形をつかって絵を描くワークショップです。
塩竈は、うみべの文庫があった場所。
そして、シオーモ絵本まつりは、うみべの文庫の長谷川ゆきさんがお仲間たちと立ち上げたイベントです。
そんな思い入れの強い街に伺えること、とても楽しみです。
ほかにも楽しいイベントがたくさんあります。ぜひ遊びにきてくださいね!
イベントの詳細はこちら
https://tokyoartbookfair.com/events/
フレーベル館キンダーメルヘン8月号の「いそげ!ちんあなごのちんちんでしゃ」の見本が手元に届きました。
前作の「ちんあなごのちんちんでんしゃ」から三年目にして続編、二作目です。
前回は、のんびり色々な海の景色を楽しみながら海底を旅するお話でしたが、今回は、なんとわけあって、特急になってしまいます。
いつものんびり怖がりのちんあなごたちは大パニック!
さあ、どうしてこんなことになってしまったのでしょうか?
それは、8月号発売までもう少しお待ちくださいね。
月刊絵本なので、書店では販売していません。
での販売、原画展なども考えております。
またおってお知らせしますね!お楽しみに。
左は、スピードに逆らえず、すごいポーズのちんあなごたち。
右は、一匹だけどこかにいるシャコです。2月に訪れた備前でたくさん剥いて食べたので、こっそり追加しておきました。(笑
2月10日(日)は岡山県備前市立図書館にお邪魔します。
講演会とワークショップをさせていただく予定です。
どんな出会いがあるのか、楽しみにしています!
もう早いもので一ヶ月がすぎましたが、昨年末の12月15日に、地元、清澄白河の古いレトロな建物の一角にちいさなギャラリーをオープンしました。
名前は「ちいさなつき」と言います。
大学時代に描いた最初の絵本と二作目につくった絵本の両方が月にちなんだお話でした。今回は、その頃の気持ちを思い出しながら、月を名前につけたいと思いました。
ちいさなつきは、絵本をテーマにしたギャラリー、イベントスペースです。
築八十年の建物がとても素敵で、日当たりのよい明るいお部屋がどこか懐かしく、落ち着く空間です。
1月29日までは、オープニング展示を開催中です。
ぜひ遊びにいらしてください。
絵本でつながった素敵なみなさんと繋がり、何か新しいことができるようなスペースになるよう、願っています。
イベントのある日のみのオープンとなります。詳しくはこちらをご覧ください。
くさかみなこ
はじめてのえいごえほんシリーズ「のりもののおはなし」(田島信元 監修/ やまもとしょうぞう 著/くもん出版)の表紙と最初のお話のイラストを描かせていただきました。
英語と日本語バイリンガルのお話が三つ入っています。CDつき。
お話は、バスのビリーくんの1日を描いた短めのお話です。
いろいろな乗りものが出て来て、楽しいお話を英語と日本語バイリンガルで楽しめます。
ぜひよろしくお願いします。
昨日、堀米薫さん著書「うみべの文庫」が届きました。しっかりとしたハードカバーの立派な書籍です。児童向けのノンフィクションとして、文研出版から出版されます。
私自身、お話の中、文庫をつくるきっかけをつくった者として、実名で何度も登場します。
もう東日本大震災からだいぶたちますので、簡単に経緯を説明します。
東日本大震災後に塩竈の友人を通じて、長谷川ゆきさんと出会いました。ゆきさんは800冊もの絵本を津波で流され、もう少しでご自宅に絵本文庫を開こうとしていた夢が絶たれてしまったのです。
それをきいて、東京に帰宅した私は、FBやTwitterなどを通じて「塩竈に一冊から絵本を送ろう」というプロジェクトをスタートしました。
絵本はアマゾンのウィッシュリストを通じて一冊から塩竈に送られました。瞬く間にニュースはあちこちに広まり、2000冊あまりの絵本が全国から届きました。
そして、2012年11月、塩竈に「うみべの文庫」が誕生しました。そして、それから5年あまりの間、ゆきさんんは、途中発病した重い病と闘いなががらも、魂をこめて、文庫の運営を続けました。
絵本への愛情、子どもたちへの愛情深い方でした。当時絵本を学んでいた私にとっても、かけがえのない人でした。いつも私の一番の支援者でした。
ゆきさんは残念ながら今年の6月に天国へ召されました。そのひと月前、私は著者の掘米さんと一緒にぶんこの最後を見届けました。今は、塩竈の不登校の子供達のための施設にそのまま寄贈されています。
長くなりましたが、今私がお話ししたのは、事実を追っただけです。文庫を運営される中で、子供達との出会いや成長、ゆきさんの本との関わり方や考え方などがお話しの主流となっています。
ぜひ、少しでも多くの方に読んでいただきたいと思います。
深川を歩いてまわるイベント、フカガワヒトトナリ。11月の9、10、11日の三日間、あらゆるお店やスポットでイベントやワークショップなどが開催されます。
そのイベントの中で、私も11日(日)に、清澄白河(現代美術館前)にある素敵なカフェ、151Aさんでのイベントに参加させていただくことになりました。
子育て絵本アドバイザーの前田ちひろさんの講座でゲストとしてお話しします。
ちひろさんは、定期的に、絵本の選び方や絵本の子育てにおける大切さについて講座をされていて、地元のお母さま方に人気があります。
今回は、深川ヒトトナリスペシャルで、地元の絵本作家として、呼んでいただきました。絵本作家としてのお話しのほか、絵本の読み聞かせや、販売、ご希望の方にサインもあります。
午後15時からの開催になりました!!
小さなお子さん連れも大歓迎です。塗り絵など準備しますので、ご安心を。
ぜひ遊びにきてくださいね!
ヒトトナリについてはこちら
https://www.facebook.com/fkhitotonari/
ほかのイベントとはしごしてみませんか?
イベントの詳細と申し込みはこちらhttps://www.facebook.com/events/1905002946242006/
遅くなりましたが、8月7日発売の女性誌『VERY』9月号に取材していただきました。
後ろの方の特集「人生は予想外に展開できる、という本当のはなし」の中の一人として掲載していただいています。
ウェブデザイン、開発者として仕事をしながら育児をしていた30代後半のときに、絵本作家を目指した私自身の経験をお話しています。
今からでも、育児の最中でも、やりたいことができる、誰にでも可能性があることを、みなさんにお伝えできればと思います。
よろしければ、ぜひご覧ください。