こがようこさん作の楽しい赤ちゃんから楽しめるお話絵本『ぺこぺこ ペコリン』が講談社より発売されました。
私は、ペコリンの絵を担当させていただきました。
お話をいただいてから、ペコリンのキャラクターをゼロからつくったのですが、とても楽しかったです!
かわいいペコリンができてからは、動かすのも楽しくて、長く愛されるキャラクターになってくれたらなあと思っています。
講談社の雑誌『げんき』でも、三回ほど連載することが決まっています。
こがようこさん作の楽しい赤ちゃんから楽しめるお話絵本『ぺこぺこ ペコリン』が講談社より発売されました。
私は、ペコリンの絵を担当させていただきました。
お話をいただいてから、ペコリンのキャラクターをゼロからつくったのですが、とても楽しかったです!
かわいいペコリンができてからは、動かすのも楽しくて、長く愛されるキャラクターになってくれたらなあと思っています。
講談社の雑誌『げんき』でも、三回ほど連載することが決まっています。
高円寺から西荻窪に移転されたばかりの大人のための絵本カフェ、ムッチーズカフェさんで、絵本『イカはイカってる』(作 大塚健太/絵 くさかみなこ/マイクロマガジン社)の企画展を開催させていただくことになりました。
原画やラフの展示のほか、オリジナルグッズ、サイン本などの販売もあります。
イカタコクイズで、ノベルティーが当たるかも?な企画も開催(予定)
ぜひ、新しくなった西荻窪のムッチーズカフェさんに遊びにきてくださいね。
ムッチーズカフェさんは、10人も入ればいっぱいになるとても可愛いスペースなので、密にならないよう、在廊などはしませんが、作者の二人も、ときどきふらりと顔を出すかもしれません。
楽しい空間になりますように。美味しいパンケーキもおすすめです!
ムッチーズカフェさんのアクセスについては、こちらをご覧ください。
〒167-0042 杉並区西荻北5-22-6
著:大塚健太/絵:くさかみなこ
ISBN:9784867160633
定価:本体1,350円+税
10月中旬と下旬、二つの絵本が発売になりました。
どちらも、私はお話を書いています。
『もうふちゃん』(小学館/絵 よしむらめぐ)
『もりねこ』(文研出版/絵 品田紗桜里)
もうふちゃんのお話自体は、5、6年前に書いていて、ぴったりな画家さんをずっと探していました。
そして、もりねこのほうは、絵描きの品田さんの絵と出会って生まれたストーリーです。
二人とも、ゆうゆう絵本講座の後輩で、とても優秀な作家さんです。
最初にお二人の作品を見た時から、いつか一緒に何かできたらなあと思っていました。
出版が決まってから一年以上、秋の時期を待ち、満を辞しての出版です。
力を貸してくださったみなさまに心から感謝しています。
大塚健太さん作で、私が絵を描かせていただいた新作お話絵本『イカはイカってる』(マイクロマガジン社)が今月、発売になりました。
発売を記念して、絵本ナビさんで、レビューコンテストも開催中です。
https://www.ehonnavi.net/reviewcontest/reviewcontest.asp?uid=8GY8T
ぜひみなさんの感想を聞かせてくださいね!!
なによりも、楽しんで笑ってもらえると嬉しいです。
写真のページ、とにかく色々なイカが出てきます。分厚いイカ辞典を片手にイカしたイカを探しながら、イカばかり描く毎日でしたー
担当の編集者さんが、このページをスカーフにしたい!とおっしゃってましたが、なるほどー。確かにシックなイカ模様のスカーフ、素敵かも!!
お気に入りのページです。
全体的にポップな色合いで、楽しんで描けました。
ぜひ、見てくださいね!!
ワンダーランド 7月号 (世界文化社)
イラストを3見開き描かせていただきました。
動物を描くのはやっぱり楽しいなあ。
くまホテルというかわいいホテルに宿泊する動物たちです。
お子さんが今日からずっと自宅にいるというのも、大変なことだと思います。
もしやることが見付からなかったら、ぬりえや紙相撲、着せ替えなどで遊んでみませんか?
過去のワークショップやイベントで使った、ワークシートを公開します。
PDFファイルがありますので、ダウンロードして、A4の紙でプリントしてください。
紙相撲とお面は、ちょっと厚めの紙で印刷すると良いです。
お子さんと自由に遊んでくださいね。
よかったら、できた作品など、SNSで見せてくださいね!
こちらの作品は、ご家庭での利用を前提に公開しており、すべて著作権はくさかみなこにあります。
無断で、有料のワークショップもしくは講師が謝礼を受け取るワークショップに使用することは禁止します。
無料のワークショップなどで絵本の読み聞かせなどと一緒に使われたい場合は、事前に必ずご相談ください。
くさかみなこ
こちらのパンダのお面は、A4サイズの少し厚い紙(薄めの画用紙など)にプリントしてあそびます。
「いちにちパンダ」の絵本を読んだあとに、パンダに変装しているのはだれかな?
と言いながら、下の顔を自由に描くワークショップです。
できあがったら、二つにおって、輪っかにした画用紙にホチキスなどで輪ゴムを止めてあげて頭にかぶります。
マスコットをつくれたら、と思って、自分用につくりました。簡単な型紙です。
お仕事情報です
くもんの 「 すくすくノート シール のりもの」にイラストを6ページほど描かせていただきました。1/24発売。
かわいらしいシールブックになっていて、ほかにも素敵なイラストがいっぱいです。
女性ドライバーさんも、さりげなく活躍してますよ。
2−3歳児のお子さんに。
「リアル恐竜図鑑」(東京書店)の翻訳をお手伝いしました。
リアルなイラストとしかけで、楽しく恐竜について知ることができる絵本です。
全てのページに、フリップがついていて、めくるしかけがたくさんあります。
これだけのしかけがあって、2000円以下で買えるんですね。なんかお得感あります。
9月13日から18日まで
清澄白河のギャラリーちいさなつきで、ちいさな原画展を開催します。
8月に出た二冊の絵本の原画をよりぬきで展示します。
私も在廊しますので、ぜひ遊びにきてください!
もう先週になりますが、宮城県塩釜市のシオーモ絵本まつりにお邪魔してきました。
一泊二日の短い旅でしたが、地元の温かいみなさんの応援と子供たちの元気な姿と想像力に元気をもらった二日間でした。
やっぱり地元はいいです。次回はもっとゆっくり遊びにいこうと思います。
1日目は、午後に仙台へ到着して、地元で応援してくださっているヤマト屋書店東仙台店さんにお邪魔してきました。児童書担当の方とやっとお会いできて感激でした。最初に絵本を出したころからお手紙をくださった書店員さんです。児童書周りのお話に花が咲きました。
そして、翌日は朝早くに、作家の堀米薫さんと一緒に塩竈へ。閉館してしまったうみべの文庫にお邪魔して、昨年亡くなられた長谷川ゆきさんにご挨拶してきました。文庫の天井はそのまま、たくさんの絵本のカバーがはってありました。この表紙をはった作業を終えて、満足げにお話してくれた当時のゆきさんの笑顔を懐かしく思い出しました。
そして、そのままイベント会場であるシオーモ絵本まつりへ。ゆきさんとお仲間が立ち上げた素敵な絵本のイベントです。もう三回目になります。今年は、私も一緒に、ワークショップをさせていただきました。
会場入り口受付には、いちにちパンダのパンダがお出迎え。中にはトラたろうもいて、本当にみなさんの心のこもった作品に胸がいっぱいになりました。ありがとうございます!!
ワークショップは暑い中、参加してくれた子供たちと一緒に、ひらがなやカタカナの形から想像して、海と森の動物をたくさん描きました。描いた作品は、森と海にわけて、壁にはっていきます。みんなコツを覚えるとすごく楽しそうに、中には9枚も描いたお子さんもいました。大人も負けずにがんばっていましたよ。
たった数時間でしたが、本当に楽しい時間でした。塩竈、そして地元のみなさま、お付き合いくださった作家の堀米薫さん、本当にありがとうございました!